拘縮がある場合のオムツ交換（テープ式）の方法を紹介します。ポイントは、１，拘縮部分は痛みを生じさせやすいため被介助者にその都度確認を取りながら動かす２，鼠径部は汚れが溜まりやすいので拘縮側の足を軽く押し広げながら陰部を洗浄する３，パッドのギャザーをしっかり立ててW型に折ってつまみ吸収面を尿道口に当てる、です。